最近、「謎の食中毒」として、原因食品や原因物質が特定できず、再発防止策も立てられない困った食中毒事件が相次いでいます。食品衛生法において、食品を提供する人はすべて、安全にその食品を提供する義務があると規定している。つまり、飲食店経営者、食品の包装に従事する者などの最終的な提供者は、その責任は大きく、食中毒防止に努めなくてはなりません。食中毒事故が発生すれば処分の対象となります。しかし、病原菌や有毒物質など原因が不明ですと事故防止の対応ができません。となると、「謎の食中毒」はどのように対応すればよいのでしょうか。