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 No.046

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(約2.42MB)

• 世界大学ランキング BioJapan 2009
• ノーベル賞と論文被引用データベース
アカデミア・トピックス
世界で最も権威がある世界大学ランキングとされる「THE-QS World University Rankings 2009」を取り上げた。09年10月初めに発表されたこのランキングでは、600余校の世界の大学の中で、日本の大学は35校がランクイン。分野別のライフサイエンス・バイオ医薬では、東大と京大が大幅に順位を上げた。
リポート
09年10月7〜9日に横浜で開催された「BioJapan 2009」の熱気をリポート。台風直撃の悪条件の中を2万4000人が参加し、「ビジネスパートナリングマッチングシステム」を利用した個別面談件数は前年より35%も増えた。新政権下で、次世代産業としてバイオへの期待が高まっている。
キャリア
ノーベル賞と論文の被引用データベース(DB)を取り上げた。09年10月初旬に発表されたノーベル賞は、生理学・医学賞はテロメアとテロメラーゼ、化学賞はリボソームの研究者が選ばれた。客観的な研究業績の評価法とされる「論文の被引用数」の解析が、ノーベル賞の予測に有効であることが改めて示された。
コミュニティ
「BTJアカデミック」の直近1カ月のアクセスTop10は、2009年10月初めに発表された「THE-QS世界大学ランキング」がトップになった。注目の最先端研究開発支援2700億円プログラムの記事はトップ10のうちの半数を占めた。専門情報サイト「FoodScience」は「エコナ問題」を取り上げる。



 No.045

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(約1.75MB)

• 2700億円プログラムと民主党新政権
• 脂質栄養学会と油化学会 JSTさきがけ
アカデミア・トピックス
09年9月4日に選定結果が発表された最先端研究開発支援プログラムを特集。09年度補正予算で2700億円の基金を用意し、日本のトップ科学者30人に配るというこのプログラムが大きな注目を浴びている。9月14日には最終選定で落選した30件の不採択理由なども公開になった。民主党新政権・鳩山内閣の誕生で予算の見直しも進めら れ不確定要因も多いが、一連のBTJ報道の注目記事を掲載した。
リポート
09年9月の前半に相次ぎ開催された脂質・油脂の機能性を追究する学会の記事を掲載。9月4〜5日に東京で開催された日本脂質栄養学会第18回大会と、9月10〜12日に名古屋市で開催された日本油化学会第48回年会から、高度不飽和脂肪酸のω3やω6、トランス脂肪酸などの話題を紹介する。機能性油脂の開発と脂質の健康作用の評価 は未知の課題も多いようだ。
キャリア
科学技術振興機構(JST)が09年8月27日に発表した戦略的創造研究推進事業(さきがけ)の新規採択課題の記事を掲載。新規採択課題は13領域合計174件で、このほぼ半数をバイオ関連が占めた。ハイリスク研究を積極的に推進するために新設した「さきがけ大挑戦型」が09年度から始まり、合計11件が選ばれた。
コミュニティ
「BTJアカデミック」の直近1カ月のアクセスTop10は、2700億円の最先端研究開発支援プログラムの関連記事が8本を占めた。この他は「トクホ油の一時販売停止」と「民主党バイオ重視」がトップ10入りしました。専門情報サイト「FoodScience」は最新の話題のトピックスを取り上げる。



 No.044

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(約5.77MB)

• iPS細胞・ES細胞と再生医療
• 日本RNA学会 大学は美味しい!!フェア
アカデミア・トピックス
ここ2〜3カ月で日経バイオテク・オンラインの記事で多くのアクセスがあったiPS細胞・ES細胞の記事をまとめて掲載。京都大学の山中伸弥教授や中辻憲夫教授、慶應義塾大学の岡野栄之教授、米UCLAなどの研究成果や発表の記事だ。
リポート
たんぱく質合成研究の成果で有名な新潟で、09年7月27〜29日に開催された第11回RNAミーティングの熱気をまとめた。会議には予想を上回る350人ほどが参加した。来年は東京で、再来年は京都で開催の予定だ。
キャリア
09年6月に東京・新宿のデパートで開催された「第2回大学は美味しい!!フェア」の話題を掲載。食材や食品成分の機能性を発掘した研究者自らがデパートの売り場に立ち、機能性を説明、6日間の集客数は推定10万人超という盛況だった。今回は高知大学、山口県下関市の水産大学校、佐賀大学の取り組みを中心に紹介。
コミュニティ
「BTJアカデミック」の直近1カ月のアクセス1位は、7月に着任した経済産業省の荒木由季子・生物化学産業課長の記事。文部科学省の石井康彦・新課長は7位。2位は民主党のマニフェスト。自民党も10位に入った。「FoodScience」は最新の話題のトピックスを取り上げる。BTJテーマサイトの話題を紹介します。



 No.043

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(約4.34MB)

• 生物学オリンピック 大学・研究機関の特許資産ランキング
• 第8回国際ゲノム会議 農水省BRAIN競争的資金
アカデミア・トピックス
第20回国際生物学オリンピック(IBO)が09年7月12〜19日に筑波大学などで開催され、56カ国・地域から221人の選手が集まりました。日本の代表生徒4人は初の金メダルを含め全員が銀メダル以上で、国別6位と躍進しました。一方で日本の生物学教育の弱点の指摘もありました。もう1つ、大学・研究機関の特許資産ランキングも掲載。総合1位はAIST(産総研)、大学1位は慶應義塾でした。
リポート
09年6月16〜19日に都内で開かれた第8回国際ゲノム会議の熱気をお届けします。会議には350人が参加、来年後半にも利用が可能になる第3世代の高速シーケンサーに注目が集まりました。先行する第2世代は一般的な技術となり、08年末から09年にかけて高速シーケンサーを使用する大型国際共同研究が始まりました。
キャリア
農林水産省系の競争的資金で最大規模というイノベーション創出基礎的研究推進事業の09年度新規採択課題が決定した。予算は68億円、1課題当たりの委託研究費は最大で年8000万円×5年。技術シーズ開発型研究は22課題採択で競争率は22倍、発展型研究は10課題採択で競争率は7.4倍という狭き門でした。
コミュニティ
BTJテーマサイトの話題を紹介します。「BTJアカデミック」の直近1カ月のアクセス1位は、「2700億円、研究者30人に集中投入」という野田聖子・科学技術政策担当大臣の記事。トップ10にiPS、ES関連記事が3本入りました。文科省と経産省のバイオ所管部署の課長交代の記事も注目。「FoodScience」は最新の話題のトピックスを 取り上げます。



 No.042

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(約3.39MB)

• 利根川進・理研BSIセンター長 アジア大学ランキング
• 日本エピジェネティクス研究会 NISTEPリポート
アカデミア・トピックス
09年4月に理化学研究所の脳科学総合研究センター(BSI)の長に就任した利根川進氏が6月12日の記者懇談会で「脳科学研究の今後の展望」と題して講演、日本の科学技術政策の問題点も指摘した。もう1つ、日本の大学33校が入ったアジア大学ランキングTop100について「世界の大学」との評価項目の違いを解説した。
リポート
09年5月22〜23日に第3回日本エピジェネティクス研究会年会が東京で開かれ、350人が参加した。エピジェネティクスはPubMed論文に占める比率が1%を超えようとしており、新しい発見が相次いでいる。若手研究者にも有望な分野だ。生活習慣病対策の成果を中心にリポートする。
キャリア
第3期科学技術基本計画をフォローアップするNISTEP(科学技術政策研究所)の12プロジェクトの成果が相次いで公表されている。大学の特許出願が急増し、大学のバイオ特許では非特許文献の引用数が平均の70倍というリポートと、日英の大学システムを比較したリポートを紹介する。
コミュニティ
BTJテーマサイトの話題を紹介。「BTJアカデミック」の直近1カ月のアクセス1位は、利根川進氏の記事。秒速PCR、重点クラスター、耳あか型SNP、研究者30人に2700億円の記事も人気を集めています。「FoodScience」は新型インフルエンザの「安心宣言」の話題を取り上げる。



 No.041



(約4.69MB)



(約4.96MB)

• 09年度補正予算 日本分子生物学会春季シンポ
• 文部科学大臣表彰 新型インフルエンザ
アカデミア・トピックス
09年4月末に閣議決定され、5月13日に衆議院を通過した09年度補正予算を取り上げる。国が直接支出する“真水”部分だけで15兆円4000億円規模という大型の緊急経済対策の一環の補正予算により、科学技術分野でも再びバブルが到来する。文科省の3000億円基金設立などの話題を解説する。
リポート
09年5月10〜12日に宮崎市で開催された日本分子生物学会第9回春季シンポジウムを取り上げた。講演会場は1つで、各分野の第一線の研究者の講演をすべて聴講でき、しかも参加費は無料。若手研究者の活発な交流が目立った。松尾壽之・宮崎大学名誉教授の「生理活性ペプチド研究と私」と題したスペシャルレクチャーの内容もお 届けする。
キャリア
平成21年度科学技術分野の文部科学大臣表彰受賞者の話題を取り上げた。バイオ関連の研究者の皆さんを編集部で独自に選び出して掲載。若手科学者賞は81人のうちバイオ系が24人で、そのうち3人が九州大学生体防御医学研究所の研究者。また本誌連載「さきがけCloseUp」登場の研究者も3人選ばれた。
コミュニティ
まずは7月3〜5日に第23回シンポを開催するインフルエンザ研究者交流の会の活動を紹介。「BTJアカデミック」のアクセス1位は厚労省の補正予算、2位は田中耕一氏の東大客員教授就任だった。「FoodScience」は文科省が3月末に通達した「給食基準」の話題を取り上げる。



 No.040

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(約5.59MB)

• 下村脩講演会 オワンクラゲ 生化若手の会
• 米ジョージア州現地リポート カイコゲノム
アカデミア・トピックス
GFPの発見でノーベル化学賞を受賞した下村脩博士が3月に帰国し、母校の長崎大学や名古屋大学、それに東京、千葉などで相次いで記念講演を行った。GFPの研究に着手したきっかけは「まったくの偶然」というから驚き。「今研究の拠点を選ぶなら、米国より日本。理研みたいなところが良さそう」と下村博士と話した。
リポート
世界最大級のバイオ展示会BIO2009を5月に控える米ジョージア州で、Georgia工科大学やCDC、Emory大学、Georgia大学などを取材。金融危機のあおりで基幹産業が打撃を受ける中、バイオ産業の育成に注力している。医薬研究の後方支援やバイオ燃料拠点充実など、バイオ研究力を高める大学連携から、米国の底力が垣間見えた。
キャリア
バイオインフォマティクスの仲間を紹介してもらう「いいともバイオインフォマティスト」の第5回。カイコゲノムの論文を09年2月に発表した農業生物資源研究所昆虫科学研究領域の末次克行・主任研究員に聞いた。木工具の磨耗研究で学位を取り、D3(博士課程3年)の時、10年後を見据えてバイオインフォへの転身を決断した。
コミュニティ
BTJのテーマサイトの話題を掲載。「BTJアカデミック」の直近1カ月のアクセス1位は、下村博士の記念講演の記事。これに加え、遺伝子組換え植物工場の記事2本など農芸化学会の記事がトップ10のうち7本を占めた。「FoodScience」はメディアパトロールに励む小島正美氏の記事を取り上げた。発表の姿勢が一層問われている。



 No.039

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(約6.17MB)

• 再生医療学会 統合データベース
• ノーベル化学賞の下村脩博士
アカデミア・トピックス
09年3月5〜6日に東京国際フォーラムで開催された第8回日本再生医療学会総会は、春の嵐の中、1800人が参加する盛会になった。iPS細胞やES細胞、様々な部位に由来する成人幹細胞など多様化したホットトピックスをお届けする。
リポート
ライフサイエンス統合データベースセンター(DBCLS)の取り組みを紹介する。09年3月末には公開データベース(DB)の数は200を超える。08年12月の生物物理学会とBMB2008ではシンポジウムを開催したのに続き、09年3月28日には福岡の日本農芸化学会でランチョンを開催する。
キャリア
緑色蛍光たんぱく質(GFP)の発見で08年ノーベル化学賞を受賞した下村脩博士の初の記者会見の模様をお届けする。翌3月24日には3学会と朝日新聞社が主催する受賞記念講演会が東京で開催された。下村博士の母校である長崎大や名古屋大でも日本の研究者を鼓舞する講演を行っている。
コミュニティ
BTJのテーマサイトの話題を掲載。「BTJアカデミック」の直近1カ月のアクセス1位は「1スーパー特区に10億円を」という再生医療議連の提言案の記事だった。「FoodScience」からも最新のトピックスをお届けする。



 No.038

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(約2.91MB)

• 再生医療とiPS 食品安全委員会とレギュラトリーサイエンス
• 日本国際賞 日本学術振興会賞 日本学士院学術奨励賞
アカデミア・トピックス
09年1月24日に東京大学安田講堂で開催されたICORP器官再生プロジェクト/CREST iPS細胞研究領域合同シンポジウムの熱気を報道する。低分子iPS細胞誘導法と直接再分化法など再生医療に肉薄する成果が相次ぎ発表された。ES細胞やiPS細胞の技術進歩で細胞生物学が大きな飛躍を始めた。
リポート
2月13日開催の食品安全委員会合同ワーキンググループ第5回会合の傍聴リポートを掲載。アカデミアの研究にも社会への貢献を意識した説明が必要になっているが、派手なトップジャーナルへの論文発表だけでなく、地道な研究蓄積によるレギュラトリーサイエンスへの寄与も評価したい。
キャリア
プレ・ノーベル賞としての実績も積み重ねている日本国際賞(第25回)と、若手研究者のモチベーション高揚への寄与が期待されている日本学術振興会賞と日本学士院学術奨励賞(いずれも第5回)の受賞者を紹介する。
コミュニティ
BTJのテーマサイトの話題を掲載。「BTJアカデミック」の直近1カ月のアクセス1位は日本学術振興会賞で、トップ10にはiPS関連記事が4本入った。「FoodScience」は、パブリックコメント(パブコメ)の役割を考察する。



 No.037

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(約5.08MB)

• 寄稿「ノーベル賞のとなり」 オワンクラゲGFP
• ゲノムネットワーク ターゲットタンパク 賀詞交歓会
アカデミア・トピックス
「アカデミア・トピックス」は、08年ノーベル化学賞を受賞した米国研究者の研究室で、今から12年前からGFPの先駆的研究を行っていた千島隆司・医学博士に「ノーベル賞のとなり」と題するエッセイを寄稿していただいた。研究に伴う“汗と涙と歓び”を参考にしたい。
リポート
1月の第3週に連日開催された文科省プロジェクト成果発表会をリポート。「ゲノムネットワーク」に続き09年4月開始のセルイノベーションは、07年度開始の「ターゲットタンパクターゲット」と合体して「革新的タンパク質・細胞解析研究イニシアチブ」という名称になる。
キャリア
研究を奨励する民間の褒賞・顕彰制度を紹介。大正製薬の上原賞は飯野正光・東大教授と山中伸弥・京大教授が受賞、日清食品の安藤百福賞は都甲潔・京大教授と伏木亨・京大教授と山本憲二・京大教授が優秀賞を受賞した。
コミュニティ
1月の第3週に3日連続で開催されたバイオ関連団体の賀詞交歓会をリポート。「BTJアカデミック」は08年のアクセスTop50、1位は「世界大学ランキング」の記事だった。「FoodScience」は食品商社の安全性の話題をお届けする。



 No.036

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(約5.23MB)

• 動き出したスーパー特区
• 生物物理学会・BMB2008 論文被引用
大学
連載「大学は今」の第12回は、今最注目のスーパー特区を徹底解説。先端医療開発特区には応募143件のうち24件が採択と、2008年11月18日に発表された。08年6月に閣議決定した「骨太の方針2008」に基づく革新的技術特区(スーパー特区)の第一弾。直ぐに新たな予算が付く施策ではないが、研究資金の効率的な運用や、開発初期から規制当局側と協議できるなどの魅力を紐解く。
リポート
08年12月に開催された若手研究者が活躍する学会の年会・大会をリポート。08年12月3〜5日福岡開催の第46回日本生物物理学会年会と、12月9〜12日神戸開催のBMB2008(第31回日本分子生物学会年会・第81回日本生化学会大会合同大会)から、若手研究者支援の話題を中心にお届けする。生命生物系は日本のポスドクの4割を占めており、若手研究者支援のプログラムも充実していた。
キャリア
論文被引用とキャリアの話題をお届けする。論文の被引用数を基にした客観的指標の進化が08年11月26〜28日の「第10回図書館総合展/学術情報オープンサミット」で発表された。研究者の業績の指標となるhインデックスや、ジャーナルの指標インパクトファクター(IF)の進化を、キャリアアップに活用していこう。
コミュニティ
BTJテーマサイトの2つのトピックを紹介。「BTJアカデミック」は、スーパー特区24プロジェクト採択が先月に続いて閲読トップ。国会で議論白熱した厚生労働省ナショナルセンター巨額借入金、iPS初めBMB2008の報道記事も人気。「FoodScience」は、「ヨウ素取り過ぎの日本は世界の科学に貢献、科学貢献はノーベル賞の数ではない」の話題をお届けする。



 No.035

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(約4.98MB)

• 東大医科研の論文偽造報道を検証
• 第8回国際大豆シンポ 生体内蛍光プローブ
大学
連載「大学は今」の第11回は「東大医科研の論文偽造報道検証」。日本の先端医療研究の中核の1つである東京大学医科学研究所に持ち上がった論文偽造騒動を検証する記事3本をまとめて掲載。きっかけは08年7月11日付の朝日新聞朝刊の1面トップ記事。「不正の繰り返し」は事実ではなかったなど報道内容を検証した。
リポート
11月9〜12日に東京・新宿で開かれた第8回国際大豆シンポジウムをリポートする。大豆は日本の長寿に貢献していると見られている食材。ゲノム時代と環境・食糧問題など現在の社会の諸問題と密接な関係があり、個の健康増進でも新たな展開が始まった。バイオテクノロジーの最先端研究と社会との接点を考える上で象徴的な研究対象といえる。
キャリア
「生体内分子を可視化する化学プローブの開発」で日本IBM科学賞を受賞した菊地和也・大阪大学大学院教授に話を聞いた。94年に留学した米UCSDのR.Y.Tsien教授が「GFPの発見と開発」でノーベル化学賞を受賞。この研究室で学んだ「生物応用可能な本物を目指す」に邁進している。
コミュニティ
BTJテーマサイトの2つのトピックを紹介。「BTJアカデミック」は、スーパー特区24プロジェクト採択、世界の大学ランキング、総合科学技術会議の重点化評価が。ここ1カ月のアクセス数でトップ3の人気だった。「FoodScience」は「バナナダイエット事件の真相」の話題をお届けする。



 No.034

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(約9.67MB)

• 世界の大学ランキング
• 脳科学と疲労 システムバイオロジー
大学
最も権威がある世界の大学ランキング「THES-QS World University Rankings」の2008年版トップ200を掲載。総合トップは前年同様米Harvard大学。日本は東大と京大、阪大が前年に引き続きトップ50に入った。バイオ分野別で東大がアジアトップを奪還した。
リポート
9月3〜5日に沖縄・名護で開催された第3回国際疲労学会のホットな議論をリポートする。日本が牽引する疲労科学の研究では脳分子イメージングが鍵を握る。疲労を緩和しうる食品成分の研究も、続々と成果を挙げている。
キャリア
連載「いいともバイオインフォマティスト」の第4回は、舟橋啓・慶應義塾大学理工学部専任講師。CellDesigerなど人気のアプリケーションでシステムバイオロジーに寄与する秘訣と展望を聞いた。
コミュニティ
「BTJアカデミック」は、世界の大学ランキングとノーベル賞関連の記事が人気を集めた。論文引用データベースが威力を発揮している。「FoodScience」は「中国産野菜でまた被害」の話題をお届けする。



 No.033

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(約14.0MB)

• 植物代謝パスウェイ メタボロミクス
• ポスドク就職率 NIH「研究者役人」
大学
博士修了者の就職率が今年度5ポイント増と改善した。文部科学省のキャリアパス多様化促進事業の寄与もあるが、博士修了者の数が初めて減少した要因も大。人材倒産寸前の薄氷を日本の大学・研究機関は渡り切れるのか。奮闘ぶりを紹介する。
リポート
08年7月の第5回植物メタボロミクス国際会議や9月の日本生薬学会などから、植物の代謝パスウェイ研究の最前線をリポート。メタボロミクスが加わって日本発の成果が続々と発表されている。
キャリア
米国立衛生研究所(NIH)の対外部門に留学した笠岡(坪山)さんに、NIHの「研究者役人」制度の魅力を聞いた。NIHには日本人が400人いるが、ほとんどは実験を行う研究者。グラント配分や政策決定を職務とする「研究者役人」のキャリアパスを日本でも整備すべきだろう。
コミュニティ
「BTJアカデミック」は直近1カ月のアクセス上位は、スーパー特区、多比良・元東大教授の裁判、東大医科研論文偽造がトップ3。「FoodScience」は連日トップニュースとなっている事故米、メラミン事件の背景を解析。



 No.032

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(約7.88MB)

• 日本RNA学会 機能性RNA 制御・品質管理
• 鎌谷直之・前女子医大教授 ゲノムインフォマティスト
大学
何故、大学を早期退職してまで、異分野のベンチャーに挑戦するのか? 5年も定年を余して東京女子医科大学を退職し、この8月1日にベンチャー企業、スタージェンの情報解析研究所長に転進した、鎌谷直之・前女子医大教授に話を聞いた。リスクを冒してまで幼少の頃からの夢を追う中にも、冷静な“計算”と“使命感”があった。
リポート
若手の会から始まった日本RNA学会が、この7月の年会で10回目の区切りを迎えた。目玉企画「RNAミーティング10周年記念セッション」では、今後10年のRNA研究を担う日米の若手研究者が展望を語った。年会長の北海道大学の内藤哲教授らに話を聞きRNA研究の今をリポート。
キャリア
2年後にはヒト・ゲノム相当の30億塩基対をわずか2分で読み取れる超高速のDNAシーケンサーが登場する。ゲノム情報量爆発の時代を迎え、自動化ゲノム注釈の整備が進んでいる。その一方で、今や絶滅危惧種ともいわれるゲノムインフォマティストの活躍の場は確実に増える。
コミュニティ
「BTJアカデミック」は、次世代シーケンサーやiPS、バイオマス環境などのアクセストップ10の記事を紹介。「FoodScience」は、書籍「ヤマザキパンはなぜカビないか」を検証した記事とその背景を解説する。



 No.031

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(約6.47MB)

• 構造生物学 結晶構造解析 放射光 XFEL ERL
• 研究開発強化法 ニュージーランド
大学
6月に議員立法で成立した「研究開発強化法」の意義を、民主党・鈴木寛氏、自民党・林芳正氏の両参議院議員に聞いた。小泉行革法による独法の人員削減を中和すると期待できる。連載「大学は今」の第7回としてお届けする。
リポート
西播磨のSPring-8と筑波のフォトンファクトリー(PF)で技術革新が続く、結晶構造解析の今をリポート。文科省のターゲットタンパクで開発が進む微小結晶解析の次世代ビームラインが再来年(2010年)稼働する。さらには結晶化不要と期待される次世代の光が登場する。
キャリア
ニュージーランド(NZ)のバイオを現地取材リポート。かつて英国の植民地だったNZは英語が公用語の1つで、道路は左車線、右ハンドルの日本車が多い。政治でも女性が活躍する平和な国家で、羊が人間の10倍いながらスクレイピー汚染のないクリーンさも特筆もの。バイオ研究やビジネス機会が今後ますます増えそうだ。
コミュニティ
「BTJアカデミック」は、個の医療で成果を挙げる大学教授の共同研究と転出の高アクセス記事など紹介。「FoodScience」は、“里帰りウナギ”の廃止による業界健全化に期待集まる中国産ウナギ偽装事件の話題をお届けする。



 No.030

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(約4.62MB)

• 特集 エピジェネティクス
• 松本紘・京都大学次期総長 「サイエンスマップ2006」
大学
iPS細胞をモデルに産学連携の新しい絵を描いた、松本紘・京都大学次期総長に話を聞いた。07年7月に産学連携本部を設置して本格的に産学連携に取り組み、12月に山中伸弥教授のiPS細胞研究センターを迅速に発足することを実現した仕掛け人である松本副学長は、10月に総長に就任する。
リポート
「DNAは運命だが、修正可能な運命。人間の健康管理の概念をまったく新しいものに書き換えてしまうかもしれない」エピジェネティクスを特集。5月に開かれた日本エピジェネティクス研究会の第2回年会からホットな話題をお届けする。この4月に札幌医科大学の生化学講座に着任した豊田実教授と、4月発足の東大新領域オーミクス情報センターも兼任する伊藤隆司教授に話を聞いた。
キャリア
文科省の科学技術政策研究所が発表した「サイエンスマップ2006」を紹介。定期的に調査されるこのマップは、論文の被引用に着目して注目研究領域の動向を分析したもの。キャリアアップに役立てよう。
コミュニティ
連載「いいともバイオインフォマティスト」の第3回は、川路英哉・理研オミックス研究員。生データを見る強みを生かしてCAGE解析から低分子RNAに対象を広げる。08年2月開始の「BTJアカデミック」ランキングと「FoodScience」のトピックも掲載する。



 No.029

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(約5.23MB)

• 特集 トランスフェクション
• 大阪大学免疫学フロンティア研究センター・審良静男拠点長
大学
自然免疫の研究で論文被引用数の世界第1位を2年続けた大阪大学の審良静男教授が登場。文部科学省の世界トップレベル研究拠点プログラムで昨年10月に設立された大阪大学免疫学フロンティア研究センター(IFReC)について、設立の経緯や研究計画を聞いた。イメージング技術と融合して、免疫応答を時間的・空間的に把握し、免疫システムの包括的な理解に迫る。
リポート
omics時代を迎え、遺伝子を細胞に導入して発現させるトランスフェクションの技術が重要になってきた。iPS細胞の樹立や臨床サンプルの解析にも、効率の高いトランスフェクション法の活用が重要な鍵となる。今号は、ハイスループットな固相トランスフェクションアレイや顕微針を用いた物理的な手法で成果を挙げる産業技術総合研究所(AIST)と東京大学の取り組みを紹介する。
キャリア
サイエンス・コミュニケーションの第2弾連載「キャリアプロジェクト」は最終回。キャリアチェンジに向けた活動の最終段階「自己商品化のプロセス」を共有する。連載「遺伝統計学へようこそ!」も最終回。21世紀の新しい遺伝学である全ゲノムワイド関連研究を取り上げる。
コミュニティ
08年2月に月500円のサービスを開始した「BTJアカデミック」の直近1カ月のランキングは、iPS細胞の記事がトップ3を独占した。「FoodScience」は「牛の疾病検査と牛乳の回収廃棄問題」をとりあげた高スコア記事「愚かなのはだれだ?」を解説、読者に是非を問う。



 No.028

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(約17.0MB)

• イメージング 北海道大学光イメージングセンター
• iPS 京大山中研究室 Anaheim現地リポート
大学
iPS研究で倫理と拒絶反応という再生医療の壁を突破した山中伸弥・京都大学センター長・教授が登場。10年前、奈良先端科学技術大学院大学(NAIST)で研究者として独り立ちしたときに無謀にも行った“第一の挑戦”が、iPS細胞を生んだ。その経緯から、iPS研究のオールジャパン体制を整備するという“第二の挑戦”に立ち向かう意気込みを聞いた。
リポート
特集リポートは、光イメージング。この4月に光イメージングセンターを立ち上げた北海道大学の近江谷克裕教授と金城政孝教授に研究の最前線を聞いた。生物発光や蛍光を駆使したin vivoイメージング技術は機能解析に不可欠だ。海外現地リポートは米国Anaheim。世界最大の自然食品の展示会で、日本の食が大きな注目を集めていた様子を59枚の写真でお届けする。
キャリア
サイエンス・コミュケーションの連載第2弾「キャリアプロジェクト」は第3回。キャリアチェンジに向け相手をよく知ることの大切さを説明。連載「遺伝統計学へようこそ!」は第14回。質的形質と量的形質とSNPの関連性を解説。
コミュニティ
連載「いいともバイオインフォマティストの第2回は、中尾光輝・かずさDNA研究所特別研究員。SNSによるアノテーションにも取り組む。2月開始の「BTJアカデミック」ランキングと「FoodScience」のトピックも掲載する。



 No.027

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(約7.33MB)

• 特集糖鎖 バイオマーカー テニュアトラック
• BTJアカデミック・ランキング 中国ギョーザ
大学
終身在職権を確保するための道である「テニュア・トラック」の制度を日本に根付かせようと文部科学省が06年度から開始した若手研究者自立促進プログラムの取り組みをリポート。改善を積み重ねる試みが続く。
リポート
日本が世界に誇れる糖鎖科学・糖鎖生物学の今をリポート。理化学研究所や産業総合技術研究所を核にしたオールジャパン体制の整備が進んでいる。糖鎖はたんぱく質の翻訳後修飾の主役。バイオマーカー探索の国際競争が激化する中、継続的な体制強化を望みたい。
キャリア
サイエンス・コミュケーションの連載第2弾「キャリアプロジェクト」は第2回。自分を「見える化」する手法と効用について解説した。上辻茂男氏の連載「遺伝統計学へようこそ!」は第13回。遺伝統計学に基づいたゲノム関連研究4として、関連性を評価する2つの方法を具体例で示した。
コミュニティ
BTJの2つのテーマサイトのエッセンスをお届けする。08年2月サービス開始の「BTJアカデミック」はこの1カ月の記事アクセス・トップ10を分析。「FoodScience」は中国製ギョーザ中毒事件の教訓と提言をとりまとめた。



 No.026

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(約6.64MB)

• 特集DNAチップ ゲノムネットワーク ターゲットタンパク
• 博士経済支援 ヒト常在菌メタゲノム いいともバイオインフォマティスト
リーダー・インタビュー
「大学は今」第2回は博士の経済支援制度。2006年度に北大が年間約50万円の支給を開始、国立大学法人の制度導入が相次ぐ。農工大は年間最高240万円を支給する大型の支援制度を08年度に開始する。インタビューは昨年12月発足した国際ヒト・マイクロバイオーム・コンソーシアムで腸内菌叢メタゲノムの成果を披露した服部正平・東大教授。
リポート
進化するDNAチップを特集。2月19日のゲノムネットワークプロ(GNP)公開シンポでもDNAチップが猛威。GNPに参画する白髭克彦・東工大教授は、タイリングアレイを用いたChIP-chip法を初めてヒトの全ゲノムに応用し、コヒーシンが区切り壁の構築に必須という大発見をNature誌に発表した。産業化を推進するコンソーシアムも昨年10月に発足した。ターゲットタンパク初のシンポもリポート。
キャリア
サイエンス・コミュケーションの連載第2弾は「キャリアプロジェクト」。第1回は若手理系人がキャリアを考える方法論を提示する。連載「遺伝統計学へようこそ!」第12回は、家系情報を持たない集団の解析法がテーマ。
コミュニティ
新連載「いいともバイオインフォマティスト」の第1回は、黒川顕・NAIST准教授。DNA解析は温度やpHと同じく環境把握の基礎情報になると予見する。2月に開始した「BTJアカデミック」と「FoodScience」のトピックも掲載する。



 No.025

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(約7.87MB)

• PCR 生体内DNA代謝 バイオリファイナリー
• 大学の包括提携 メタボローム
リーダー・インタビュー
創刊2周年を記念して新連載「大学は今」を開始した。短期集中連載といいながら9回連載した「法人化から3年」を引き継ぐ連載。その第1回は大阪大学。包括提携の相手先として初の海外企業となるカナダ企業との共同研究が結実しているようだ。リーダー・インタビューは昨年10月に統合バイオリファイナリーセンターを立ち上げた神戸大学の近藤昭彦教授。連携で外部資金の獲得を狙っている。
リポート
今号の特集であるPCRの今をリポートした。より速く長く正確に少量で簡便にと、技術革新が進む新世代のPCR技術を特集。かのサーファーが閃いてから25年、ノーベル賞を受賞してから15年が経過、PCRはバイオ研究に必須かつ入門の技術になっている。古細菌の生体内DNA代謝酵素の第一人者、石野良純・九州大学教授に研究の最前線を聞いた。メタゲノムも駆使して酵素の機能を高める研究など続々と成果を発表している。
キャリア
「遺伝統計学へようこそ!」の第11回。遺伝継承法則に基づくゲノム関連研究のうち、家系情報に基づくデータの実際を紹介。最も尤度の高い仮説を決める、パラメトリック連鎖解析を取り上げた。もう1つの好評連載であるサイエンス・コミュニケーションの連載は、「科学技術政策を論じよう」からテーマを変えて08年2月号から連載を再開する。
コミュニティ
学会ダイレクトで、未来のノーベル賞候補者を顕彰する「第4回日本学術振興会賞」を、受賞者の皆さんの写真を入れて掲載。2月中旬にはこの受賞者23人の中から数人が、日本学士院の学術奨励賞に選ばれる。BTJ専門情報サイト「FoodScience」はGM作物の最新動向を解説した。



 No.024

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(約11.5MB)

• インパクトファクター サイテーションインデックス リサーチフロント
• 次世代シーケンサー バイオプロセス さきがけ総集編
短期集中連載
連載「法人化から3年」は、2008年6月に迫る国立大学の中期目標期間の実績評価に欠かせない研究論文の客観的評価を解説。インパクトファクターと被引用数は明確に区別しよう。インタビューは京都大学の清水昌教授と横関健三客員教授。日本の微生物スクリーニング技術の強み、環境対応バイオプロセスの支援の必要性を聞いた
リポート
バイオ研究を抜本的に変革する強力な新技術、次世代シーケンスを特集する。ゲノムやncRNA、エピゲノム、メタゲノムに今や欠かせない技術になってきた。2007年11月27-28日に東京で開催された第7回国際ゲノム会議の熱気やいち早く次世代シーケンサーを各種取り揃える理化学研究所の取り組みを紹介する。
キャリア
寄稿の連載2本を掲載。サイエンス・コミュニケーション「科学技術政策を論じよう」は第4回。深刻化するポスドク問題。文部科学省の政策担当者への取材を通じて今後の課題や方策を展望する。スタージェン「遺伝統計学へようこそ!」は第10回。ゲノム解析理解の基礎となるハプロタイプの概念を学ぶ。
コミュニティ
JSTさきがけのトップランナーの魅力に迫る「さきがけCloseUp」は総集編。年末恒例の「さきがけライブ」は今年は実施せず。来年も予定はないが復活を期待したい。BTJ専門情報サイト「FoodScience」は07年を振り返り食品問題を総括。



 No.023

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(約24.3MB)

• 世界大学ランキング メタボローム
• ホタテからエンジン アクチン・ミオシン
短期集中連載
大学法人化から3年を経過し、大学の業績評価が注目を浴びている。世界で最も権威があるといわれる「2007 THES-QS 世界大学ランキング」を紹介する。世界のトップ200大学のリストと、トップ500にランクインした日本の35大学、さらに分野別「ライフサイエンス・バイオ医薬」のトップ50も掲載する。
リポート
東京大学大学院の田口良・客員教授が実行委員長を務めて11月5〜6日に開催された第2回メタボロームシンポジウムをリポート。8台のMSを研究室に揃えてメタボロームの多面的な活用を展開する大阪大学大学院の福崎英一郎教授と、世界最大の理研NMR施設で環境・エネルギー・食糧問題にも挑戦する菊地淳ユニットリーダーの取り組みを紹介する。
キャリア
連載2本を掲載。NPO法人サイエンス・コミュニケーションの寄稿「科学技術政策を論じよう」の第3回は、Science誌を発行する1848年創立の米NPO法人AAASの取り組みを紹介。スタージェンの寄稿「遺伝統計学へようこそ!」第9回は多型データの品質管理の最終回。大量の検定結果を正しく解釈する方法を解説。
コミュニティ
JSTさきがけ研究のトップランナーの魅力に迫る「さきがけCloseUp」の第10回は、ホタテのアクチン・ミオシンでATP駆動型ゲルマシーンを開発する北大の角五 彰・助教。BTJ専門情報サイト「FoodScience」から赤福の話題を紹介。



 No.022

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(約14.1MB)

• 理研中期計画 中性子J-PARC
• 小分子機能性RNA 癌学会 アスベスト
リーダー・インタビュー
「法人化から3年」は番外編。独立行政法人化して10月に4周年を迎えた理研の次期中期計画を紹介。03年10月-08年3月の第1期中期計画では総額2964億円の運営費交付金を受けた。インタビューは新村信雄・茨城大学教授。来年稼働の中性子ビーム施設はたんぱく質の作用機序解明に威力を発揮する。
リポート
わからないことだらけがおもしろい小分子機能性RNAの今をリポート。来年2月に慶應義塾の教授に就任する塩見春彦・徳島大学ゲノム機能研究センター教授に話を聞き、7月のRNA学会の熱気をお伝えする。もう一つのリポートは10月の日本癌学会。英文誌Cancer Scienceのインパクトファクターはここ7年で2倍に上昇した。
キャリア
連載2本を掲載。サイエンス・コニュニケーションの寄稿「科学技術政策を論じよう」の第2回では、科研費などの研究予算決定の仕組みと来年度予算を解説する。スタージェンの上辻茂男氏寄稿の「遺伝統計学へようこそ!」の第8回は「ずれ」を評価する方法がテーマ。カイ2乗検定を例題を解きながら学ぶ。
コミュニティ
JSTさきがけ研究のトップランナーの魅力に迫る「さきがけCloseUp」の第9回は、黒田章夫・広島大学教授。無機とバイオの境界領域で新アイデアを結実させている。BTJの専門情報ウェブサイト「FoodScience」の紹介を今号から開始。



 No.021

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(約8.03MB)

• テニュアトラック制 ヒトiPS・再生医療
• ナノバイオ MEMS ジスルフィド結合 政策比較
インタビュー
「法人化から3年」連載では、米国に倣って文科省が開始したテニュアトラック制を紹介。競争率5倍近くの狭き門を選ばれた9大学の中から、東京農工大学と九州大学の担当者に人気の秘訣を聞いた。インタビューのもう一つは、ES細胞の山中伸弥・京大教授。この夏から日米2極に研究室を設けた真相に迫る。
リポート
半導体の技術をバイオ分野に応用するナノバイオ研究の最前線をリポートする。バイオMEMSチップの馬場嘉信・名大教授と、マイクロ化学チップの北森武彦・東大教授が登場。課題は、標準化と異分野連携だ。
キャリア
連載2本を掲載。新連載「科学技術政策を論じよう」の第1回は、各党の政策を「勝手に」比較。科学技術政策に一定の役割を果たした安倍首相の辞任で、ますます目が離せません。「遺伝統計学へようこそ!」は第7回。多型データの品質評価に使われる「ハーディ・ワインバーグの法則」の活用法を解説します。
コミュニティ
JSTさきがけ研究のトップランナーの魅力に迫る連載「さきがけClowsUp」の第8回は、稲葉謙次・九大特任准教授が登場。メチオニンマーキング法など数々の創意工夫でジスルフィド結合の形成機構解明をCell誌に発表しました。



 No.020

Part1
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(約8.56MB)

Part2
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(約17.8MB)

• 法人化後の大学と連携する企業  広がるバイオマスの利用
• 統合DBプロジェクト オープンバイオ ナノチューブ
短期集中連載
法人化から3年を経過した大学の現状を民間企業はどう見ているのか。産学連携を積極的的に行っているアステラス製薬と協和発酵、人材企業に、若手研究者に対するイメージや大学との共同研究の意義を聞いた。(Part1)
リポート
今回は3本立て。Part1では、研究投資が政府や企業で急増しているバイオマスを特集。ものづくりの広がりをリポートする。Part2ではまず、知識共有で「仮説の枯渇」や「蛸壺化」の改善を目指す統合データベースプロジェクトの狙いをリポート。次いで、日本の先進性も目立つオープンバイオの活動を紹介する。(Part1・2)
キャリア
好評連載「遺伝統計学へようこそ!」は第6回。今回から、偽の結論を導く原因となる多型データの品質を取り上げる。注目するのは、個体か集団か、メンデルの法則を思い出しながらデータの品質管理を身につけよう。(Part2)
コミュニティ
JSTさきがけ研究のトップランナーの魅力に迫る連載「さきがけClowsUp」の第7回は、世界最大のペプチド天然毒ポリセオナミドを“完全”合成した井上将行氏。4月に36歳で教授に就任した東京大学の研究室に伺いました。9月19〜21日に横浜で開催される「BioJapan2007」のプレビューも掲載する。(Part2)



 No.019

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(約7.3MB)

• 「法人化から3年」ポスドクのキャリアパス
• 融合領域で伸びる脳科学研究 ほのぼの研究所
短期集中連載
1万5000人を超える日本のポスドク。大学が法人化して丸3年を迎え、ポスドクのキャリアパスの問題が大きくなってきた。キャリアアップのため、“自分はどういう研究者なのか”プライトを捨てて見つめ直してみる手段を紹介する。
リポート
脳研究のナショナルセンターである理化学研究所・脳科学総合研究センター(BSI)が設立10年を迎えた。脳の解明には、領域を超えた研究者の協力が不可欠だ。機械工学とバイオなど、融合領域で伸びる脳研究の最前線をリポートする。進歩をカバーする倫理の整備も急務だ。
キャリア
好評連載2本を掲載。「遺伝統計学へようこそ!」は第5回。ゲノム研究のデザインで直面する事例を紹介。「対談 若手研究者のためのキャリアチェンジ研究所」はついに最終回(第12回)。研究職を志していたが、環境や将来のことを考えて教職に進んだ西岡紗良博士が登場する。
コミュニティ
JSTさきがけ研究のトップランナーの魅力に迫る連載「さきがけClowsUp」の第6回は、神経系の双方向シミュレータを開発した大武美保子・東京大学准教授。ほのぼの研究所では、認知症予防の民産官学連携研究に取り組む。



 No.018

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(約7.97MB)

• 法人化から3年、運営費交付金の削減で冬を迎えた大学法人
• エピジェネティクス研究会 プリオン仮説最終証明
リーダー・インタビュー
法人化して3年を経過した国立大学法人。運営交付金の毎年1%削減ががボディブローのように効き、多くの研究現場では厳しい現状を突きつけられている。試薬が買えない、秘書を雇えない、学会にいけない、一方で提出する書類は増える一方──。競争原理の導入で格差が広がる大学の今をリポートする。
テクノロジー
2007年6月15-16日に大阪で開かれた日本エピジェネティクス研究会第1回年会のホットな議論をリポート。解析技術が揃い、エピジェネティクス制御の解析はポストゲノム時代に欠かせなくなってきた。今回、学会や分野を超えた研究者が一同に会し、思わぬ発見や研究のヒントが相次いで生まれた。37年前にバイサルファイト法を論文発表した早津彦哉・岡山大学客員教授・名誉教授も、最新の成果を披露した。さらに、バイサルファイトPCR法を日本に持ち帰り自閉症の研究に取り組む久保田健夫・山梨大学院教授に環境遺伝医学におけるエピジェネティクスの意義を聞いた。
キャリア
好評連載「遺伝統計学へようこそ!」の第4回は、研究デザイン編(その3)。多重比較問題と2段階絞り込み法を取り上げる。網羅的一塩基多型(SNP)解析における罠と、コストを抑えつつ成果を出す技を解説してもらった。
コミュニティ
JSTさきがけ研究のトップランナーの魅力に迫る連載「さきがけClowsUp」の第5回は、酵母で“プリオン仮説”を最終証明した田中元雅・理化学研究所脳科学総合研究センター田中研究ユニット ユニットリーダーが登場。SPring-8の放射光も活用して、プリオンの伝播機構、感染源の本質に迫っている。



 No.017

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(約13.9MB)

• 法人化後の大学 九州大学
• 転写制御ネットワーク βアミロイド
リーダー・インタビュー
法人化して丸3年を迎え、競争にさらされている大学の問題を短期集中で連載する。第1回は「准助教」職を導入した九州大学を取り上げる。職員への任期制導入を強く進める中、新制度の狙いと評価を大学側と職員組合に聞いた。
テクノロジー
ゲノムの塩基配列情報はデータベースでアクセス可能でも、遺伝子の機能解析は未知の部分が大きい。転写制御ネットワークの解析が不可欠だ。2007年4月から後半に入った文科省ゲノムネットワークプロジェクトの成果をリポートする。Y2H、M2H、IVV、ChIP-chipなど分子間相互作用を解析する技術が確立され、成果が相次ぐ。
キャリア
好評連載3本を掲載。「遺伝統計学へようこそ!」は第3回。ゲノム関連研究で把握が必要な統計情報を解説。「プロが教えるラボ清掃術」は最終回。基本が技術という信念を内田忠義社長が説く。「対談 若手研究者のためのキャリアチェンジ研究所」は第11回。水産業に飛び込んだ嘉山貞晃博士が登場する。
コミュニティ
JSTさきがけ研究のトップランナーの魅力に迫る連載「さきがけClowsUp」の第4回は、生体物質の分析で世界を先駆ける加藤大・東京大学准教授。アルツハイマー病対策に役立つβアミロイド重合体の迅速分析法も論文発表した。



 No.016

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(約19.7MB)

• 糖鎖研究の最前線 プロテオグリカン
• 温暖化対策 カナダクラスター チューリング波
リーダー・インタビュー
「生命現象をさらに正確に知るためには、糖鎖を理解することが大切」とわかっていながら、なかなか機能の解析が進まない糖鎖。そこで糖鎖研究の今後の展望を特集した。化学合成とイメージングが必須と東海大学の小島直也教授は指摘する。続いてプロテオグリカン研究の新潮流を、ヒアルロン酸は信州大学大学院の板野直樹准 教授、キトサンは防衛医科大学校の石原雅之教授に聞いた。さらに産業技術総合研究所に06年12月に新設された糖鎖医工学研究センターの成松久センター長、理化学研究所に今年新設される糖鎖プロジェクトを指揮する大阪大学微生物病研究所の谷口直行教授らへの取材をもとに糖鎖研究の新潮流をレポートする。
テクノロジー
CO2など温室効果ガスや気温の変化は農業にどのような影響を与えるのか。東北農業研究センターで環境制御のプロが管理する岩手県の施設を紹介する。CO2濃度を高く保つ日本で唯一のFACE施設と、温室内の温度勾配を設定できるグラディオトロンの2つだ。続いて、広大な国土のカナダで農畜産業の付加価値を高める取り組みがバ イオクラスターで始まった最新情報を現地リポートでお届けする。
キャリア
連載「遺伝統計学へようこそ!」の第2回は、研究デザイン編(その1)。客観的判断で適した研究計画をたてるコツを解説する。検定と推定、仮説がキーワードだ。「プロが教えるラボ清掃術」第11回は、ラボの立ち上げのツボ。設計時から経験者をまじえることが大切だ。「対談 若手研究者のためのキャリアチェンジ研究所」は、 理研のポスドクからポスドク支援業務の部長に就任した片岡達彦氏に話を聞いた。
コミュニティ
JSTさきがけ研究のトップランナーの魅力に迫る連載「さきがけCloswUp」の第3回は、生きものに縞や斑点のパターンができる原理の解明を進めている名古屋大学大学院の近藤滋教授が登場。書籍紹介、カレンダーもご活用ください。



 No.015

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(約23.0MB)

• がん研究のパラダイムシフト 幹細胞 生殖系細胞
• タイムカプセル 光ライゲーション 遺伝統計学
リーダー・インタビュー
がんは染色体に変異が入った細胞の均一な集団ではなく、血管や間質といった周辺環境ががん細胞を支える複雑な組織であることが明らかになり、がん研究のパラダイムシフトが急速に進んでいる。造血幹細胞と血管新生の関係からがん幹細胞を突き止める高倉伸幸教授と、がん細胞の育つ場所を提供する間質細胞に迫る落合淳志部長に今後の展望をうかがった。さらに組織幹細胞の成果を基に加速するがん幹細胞の研究最前線を近藤享・理研チームリーダーと中内啓光・東大医科研教授の取材をもとにリポートする。
テクノロジー
ニワトリでヤンバルクイナを救う、アジにマグロを産ませる、ノックアウト・ラット作製を実現する──。産業応用が急速に広がる生殖系細胞の研究をリポートします。連載「うちの研究室(ラボ)くる?」の第3 回は国立環境研究所のタイムカプセル棟。鳥類の始原生殖細胞の研究でも注目を集めます。
キャリア
オーム時代を迎え重要性が増す統計学。新連載「遺伝統計学へようこそ!」をスタージェンの上辻茂男部長が執筆します。「プロが教えるラボ清掃術」第10 回は、内田忠義社長が母校で清掃術を指南。「対談 若手研究者のためのキャリアチェンジ研究所」は、転職で天職に出会った九大の平田徳宏氏が登場します。
コミュニティ
JST さきがけ研究のトップランナーの魅力に迫る連載「さきがけCloswUp」の第2 回は、光ライゲーション法でDNA チップのS/N 比を100 倍以上に高めた藤本健造・JAIST 准教授の研究を紹介します。特集と連動の「ウェブサイト紹介」は幹細胞を特集。書籍紹介、カレンダーともどもご活用ください。



 No.014

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(約25.6MB)

• 免疫・アレルギー研究と花粉症対策の最前線
• 抗体医薬 DNAチップ さきがけCloseUp
リーダー・インタビュー
今年も多くの方にとって憂鬱な花粉の季節がやってきました。バイオテクノロジーの分子のメスで爆発的に研究が進展している免疫学は、花粉症対策にどんな貢献をしつつあるのか。免疫・アレルギー研究の最前線を紹介します。まずは舌下免疫療法で花粉症を根治する実績を挙げている日本医科大学の大久保公裕助教授。進行中の厚労省や東京都のプロジェクトの成果も挙がってきました。2番目は免疫学の新大陸、粘膜免疫のパイオニアである東京大学医科学研究所の清野宏教授。粘膜免疫研究の意義と魅力を語ってもらいました。谷口克センター長が率いる理化学研究所免疫・アレルギーセンターの取り組みも紹介します。花粉症の体質や治療薬の効き目と関連する遺伝子多型研究も本格化してきました
テクノロジー
4本のリポートのうち、最初の2本は免疫特集「英国抗体医薬の教訓 ハイリスク薬のフェーズⅠ試験の注意点」と「HIVを予防する経口投与による脂質ワクチンを提案」。続いて「マイクロアレイは占いじゃない! データの品質を高めるためのコツ」再現性の確保と統計学で真実を写す」と「アディポネクチンの成果で東大が緊急記者発表会」をお届けします。連載うちの研究室(ラボ)くる?」の第2回はトップアスリートが集まる国立スポーツ科学センター。01年10月オープンで04年のアテネオリンピックにも貢献しました。
キャリア
好評連載「研究者キャリアパス日米比較」は今回が最終回。米に学ぶべきは倫理の諸問題を菅裕明・東大教授は示します。「プロが教えるラボ清掃術」第9回はインキュベーター。抗菌剤に頼らない環境作りを内田忠義ナノクリーン社長が解説します。「対談 若手研究者のためのキャリアチェンジ研究所」は、日本有数の製薬企業から投資会社に転職した辻本研二氏が登場します。
コミュニティ
JSTさきがけ研究のトップランナーの魅力に迫る「さきがけCloswUp」の新連載を開始。第1回は、フェムト秒レーザーを用いた2光子励起でインスリン分泌過程の解明を進める高橋倫子・東大特任講師の研究を紹介します。特集と連動させる「ウェブサイト紹介」は、、いままさにピークを迎えた「花粉症」がキーワード。書籍紹介、カレンダーともどもご活用ください。



 No.013

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(約25.6MB)

• 遺伝子の再定義 セントラルドグマ崩壊 RNAはCPU
• 1分子イメージング 新連載「うちの研究室(ラボ)くる?」
リーダー・インタビュー
ncRNAなど多様なtranscriptが大量に存在することが判明し、セントラルドグマは崩壊。これまでの遺伝子像は過去のものに。そこで日本分子生物学会2006フォーラム会期中の12月7日夜、菅野純夫・東大教授、小原雄治・遺伝研所長、田畑哲之・かずさDNA研副所長にお集まりいただき、「遺伝子の再定義」をテーマに対談していただきました。国際FANTOMコンソーシアム会合で座談会にご出席いただけなかった林崎良英・理研ディレクターには、RNA新大陸発見にミツバチゲノムの成果も加味し「RNAはCPU」というメッセージをいただきました。BTJジャーナル創刊1周年記念特集としてお届けします。
テクノロジー
独自開発のイメージング技術で免疫応答の開始点を観察する成果をあげた徳永万喜洋・遺伝研教授理研リーダーに、1分子イメージングが拓く新しい世界をうかがいました。他に例を見ない施設、素材を持つ研究室を紹介する新連載「うちの研究室(ラボ)くる?」を開始しました。第1回は産総研北海道センター。世界に類がない完全密閉型GMP準拠の植物工場が07年1月に竣工しました。
キャリア
好評連載3本建て。「研究者キャリアパス日米比較」は、米国の審査システムを菅裕明・東大教授が解説する第9回。「プロが教えるラボ清掃術」は、研究用冷蔵庫・冷凍庫の効率良い運転を実現するポイントを内田忠義・バイオナノクリーン社長が解説。「若手研究者のためのキャリアチェンジ研究所」は、研究職から商品開発センターにキャリアチェンジした協和発酵の柴崎剛氏が登場します。
コミュニティ
今号は写真満載の「学会コレクション」が2本。まずは12月15-16日にJSTが都内で開催した「さきがけライブ2006」の熱気をお届けします。続いて12月末に決定した日本学術振興会賞の受賞者を紹介します。「ウェブサイト紹介」は1分子解析研究を特集。書籍紹介、カレンダーともどもご活用ください。



 No.012

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(約25.3MB)

• 睡眠科学 プロスタグランジン
• 分子生物学会 臨床薬理学会 薬物動態学会
リーダー・インタビュー
睡眠は、人間にとって人生のおよそ3 割を占める、休息、安らぎを得るための時間。その役割や重要性が、バイオなど科学技術の発展で見えてきました。睡眠に関与する遺伝子を改変したマウスをそろえ、脳波と筋電図から睡眠の状態を把握する睡眠バイオアッセイシステムを確立した裏出良博・大阪バイオサイエンス研究所研究部長に、睡眠研究を手がけたきっかけと展望をうかがいました。若手研究者向けのメッセージ(ビデオ)もお楽しみください。加えて、12 月中旬にJST が実施した「さきがけライブ2006」で睡眠研究の成果を発表した角谷寛・京都大学助教授の取り組みを7 ページで紹介します。
テクノロジー
今号は黄色コーナー(コミュニティ)に学会レポートをたくさん盛り込んだので、青コーナーのページはお休みです。日本分子生物学会、日本臨床薬理学会、日本薬物動態学会のリポートとリーダー・インタビュー記事をご覧ください。
キャリア
連載3 本立て。「若手研究者のためのキャリアチェンジ研究所」ではアンジェス MG の知的財産部で活躍する須藤統子氏が登場します。「研究者キャリアパス日米比較」では、菅裕明・東大教授が米NIH 審査員の経験を振り返って米国の研究費審査システムを解説します。「プロが教えるラボ清掃術」では内田忠義バイオナノクリーン社長が大学の研究室に出向き清浄度を厳しくチェックしました。
コミュニティ
11 月末に都内で開かれた「第27 回日本臨床薬理学会年会」と「第21 回日本薬物動態学会年会」、12 月上旬に名古屋で開かれた「日本分子生物学会2006 フォーラム」のリポートをお届けします。「ウェブサイト紹介」は睡眠研究の特集。書籍紹介、カレンダーともどもご活用ください。



 No.011

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(約19MB)

• ncRNA システオミクス
• 生物物理学会 肥満学会
リーダー・インタビュー
セントラルドグマの中では発現量という“情報”を把握すれば事足りたRNAですが、non-coding RNAが多彩な機能を発揮していることが明らかになり、新たな解析手法のニーズが高まっています。質量分析を駆使してRNAの質的情報をあぶりだす手法で「日本オリジナル」の成果を挙げている鈴木勉・東京大学助教授、RNAの構造解析によって機能のメカニズムにアプローチする河合剛太・千葉工業大学教授に、機能性RNA研究ダイナミズムについて聞きました。
テクノロジー
たんぱく質のシステイン残基のチオール基に着目した、細胞内情報伝達の新たなメカニズムをリポートしました。米Burnham Institute for Medical Researchと詰めの研究を行った成果でProNAS誌の表紙を飾った佐藤拓己助教授は、2007年1月発行のTrends in NeuroScience誌にレビューを発表します。
キャリア
好評連載3本立て。「若手研究者のためのキャリアチェンジ研究所」では、博士課程で研究とビジネス体験を両立させ、2006年4月設立のITベンチャーの副社長に就任した竹澤慎一郎氏が登場します。「研究者キャリアパス日米比較」では米国アカデミアの根幹である研究資金の審査システムを紹介します。「プロが教えるラボ清掃術」は放置されがちなエアコン、排気口の注意点を解説しました。
コミュニティ
11月12〜16日に沖縄で開かれた日本生物物理学会第44回年会と、10月27〜28日に神戸で開かれた第27回日本肥満学会を取り上げました。「ウェブサイト紹介」は機能性RNA特集。書籍紹介、カレンダーともどもご活用ください。



 No.010

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(約18.3MB)

• システムバイオロジー 癌学会
• 体細胞初期化 自然免疫
リーダー・インタビュー
今号のテーマは「システムバイオ&インフォマティクス」。オミクス時代を迎えて膨大な生物情報が得られるようになり、生物の本質を理解しようというシステムバイオロジーが注目を浴びています。2006 年10 月9 〜 13 日に開かれた第7 回システムバイオロジー国際会議には750 人が参加しました。システムバイオロジーの旗手の1 人である東京大学理学部の黒田真也教授と、バイオインフォマティクスとケモインフォマティクスの融合を進める NAIST 情報科学研究科の金谷重彦教授にこの分野の魅力を聞きました。
テクノロジー
今号はリポート3 本立て。1 本目はシステムバイオロジーの欧州動向。07 年にネットワークの拡充が大きく前進します。2 本目は、4 遺伝子で体細胞を初期化できるという成果をCell 誌に発表した京都大学の山中伸弥教授らに発見の経緯を聞きました。3 本目は論文の被引用数の世界第1 位に輝いた大阪大学の審良静男教授。自然免疫の業績でノーベル賞受賞の期待も高まっています。
キャリア
好評連載3 本立て。「若手研究者のためのキャリアチェンジ研究所」では、育児と研究活動を両立させ、現在は研究の臨場感を一般に伝える日本科学未来館の橋本裕子氏が登場。「研究者キャリアパス日米比較」第6 回は大学院生への報酬、「プロが教えるラボ清掃術」第5 回はステンレスの扱いがテーマです。
コミュニティ
「学会ダイレクト」は9 月末の第65 回日本癌学会。個の医療に前進するバイオマーカーや抗体医薬の成果発表が相次ぎました。「ウェブサイト紹介」はシステムバイオロジー。書籍紹介、カレンダーともどもご活用ください。



 No.009

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(約13.1MB)

• メタゲノムの“メタ”とは??
• 高速化するDNAシーケンサー
リーダー・インタビュー
今号のテーマはエネルギー・環境問題やヒトの健康に寄与する新領域「メタゲノム」。13 カ国70 人が参加して2005 年10月に提唱されたヒトメタゲノム計画が本格化し、06 年10月には第1 回メタゲノミクス会議が米国で開催されます。日本が強みを持つ腸内細菌や極限微生物は、メタゲノム解析の格好の対象。まずは腸内細菌メタゲノムで成果を挙げた服部正平・東京大学教授と、海洋研究開発機構(JAMSTEC)の高見英人プログラムディレクターにメタゲノムの意義と魅力を聞きました。
テクノロジー
メタゲノム計画の本格化の背景には、DNA シーケンス技術の飛躍的な進歩が。一度に読める塩基数が25Mb 〜100Mb と、現行の100 倍以上に高速化した革新的シーケンサーが相次ぎ登場しています。18カ月ごとに2倍になるコンピューター計算能力と同等に進歩する、シーケンス能力の技術革新をレポートします。
キャリア
連載「研究者キャリアパス日米比較」は大学院教育システムを解説。米国では自分の研究と関連がないテーマを選び企画書を作成する「プロポーザル」が教育に役立ってます。「プロが教えるラボ清掃術」は研究への悪影響が一番心配される「水まわり」。「キャリアチェンジ研究所」は不均衡進化理論を提供する会社に入社した中原剣氏。哲学を持つために体験が重要とアドバイスいただきました。
コミュニティ
特集に合わせ「ウェブサイト紹介」は「メタゲノム」の魅力サイトを、また「書籍紹介」では服部正平・東大教授の著書も掲載しています。カレンダーともどもご活用下さい。ご意見・ご感想は編集部(btjjn@nikkeibp.co.jp)までどうぞ。



 No.008

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(約10.8MB)

• ニュートリゲノミクス 体質遺伝子 特産品振興
• 研究機器購入時の心得
リーダー・インタビュー
今月のテーマは「ニュートリゲノミクス」。誰もが毎日選んでいるのが“食”。ゲノム情報を健康増進に活用しようとすれば、“食” の研究は大黒柱となります。ゲノム情報を基にして、食品の機能性を追求し、体質に合った食品を選択しようとする「ニュートリゲノミクス」研究は国際的に盛んになっています。体質遺伝子検査に基づく栄養指導を進める女子栄養大学の香川靖雄副学長、30 社以上が参加する産学連携の共同研究で食品の機能性評価を進める東京大学の阿部啓子教授に、「ニュートリゲノミクス」研究の戦略を聞きました。
テクノロジー
巻末の特別付録「技術シーズ・レター」では、大阪府立大学、岡山大学など7 大学13 件の技術シーズを紹介しています。いずれも産業界との連携を強く求めている技術です。ご関心があれば、ぜひアクセスを。
キャリア
「プロが教えるラボ清掃術」は少々趣向を変えて、研究機器購入時の心得を解説しました。メンテナンスやトラブルの備えに、取扱説明書は購入前にこそ見ておくべきということです。好評連載「「研究者キャリアパス日米比較」では、日本の講座制について考えます。「キャリアチェンジ研究所」第2 回で訪ねたのは、自らの研究成果を実用化するためにベンチャーのカイオム・バイオサイエンス設立に参加した瀬尾秀宗氏。ポスドクから転身した経緯を聞きました。
コミュニティ
9 月13 日から開催される「BioJapan2006」をプレビューしました。年に1 度、内外のバイオ関係者が集まる大イベントの今年の舞台は大阪。ぜひ足をお運びください。



 No.007

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(約11.8MB)

• エピゲノム計画が本格始動へ
• 若手研究者のためのキャリアチェンジ研究所
リーダー・インタビュー
今号のテーマは「エピジェネティクス」。ポストゲノム時代に遺伝子の機能解析に不可欠となったエピジェネティクス研究の魅力を、国立遺伝学研究所の佐々木裕之教授に、7 月12 〜 13 日に米国で開かれたエピゲノム計画第2 回ワークショップのホットな情報を国立がんセンター研究所の牛島俊和部長に聞いた。さらにピロリ菌の発見で2005 年のノーベル医学・生理学賞を受賞したBarry Marshall 教授には、革新研究を成すための心構えを聞いた。
テクノロジー
今回は特別リポートとして、テクノロジー開発の根幹となる研究資金の規制の現状をお届けします。早大・松本和子教授の科学振興調整費の不正使用で、アカデミアへの不信と共に、今後の成り行きが注目される競争的研究資金。中でも、研究者にとって最も身近な資金である科研費の動向は気になるところです。
キャリア
新連載の第3 弾として、対談企画「若手研究者のためのキャリアチェンジ研究所」を開始します。研究者以外への転身を果たした博士号取得者はいかに考え、行動したか――。大学院生、若手研究者が悩みをぶつけます。好評の「研究者キャリアパス日米比較」「プロが教えるラボ清掃術」ともども、キャリアアップの参考にしてください。
コミュニティ
先月からの新コーナー「ウェブサイト紹介」は、リーダー・インタビューのテーマに合わせて「エピジェネティクス」の魅力サイトを取り上げました。書籍紹介、カレンダーともどもご活用ください。



 No.006

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(約11.4MB)

• 研究体制整った分子イメージング
• プロが教えるラボ清掃術
リーダー・インタビュー
生体内における分子の挙動をMRI やPET、蛍光顕微鏡などで画像化する「分子イメージング」。 06 年5 月23 日に日本分子イメージング学会が発足し、分野横断的にこの技術を発展させる体制が整った。理化学研究所フロンティア研究システム分子イメージング研究プログラムのディレクターを務める渡辺恭良・大阪市立大学大学院医学研究科教授と、同学会の初代会長に就任した藤林靖久・福井大学高エネルギー医学研究センター長に話を聞いた。
テクノロジー
基礎講座は「エピゲノム解析(ゲノムワイドプロファイリング その2)」。 DNA マイクロアレイを活用した解析法を、東京大学の八木慎太郎特任教授に解説してもらいました。簡便でハイスループット化が可能な解析法ですが、現在のところ、技術は未熟でデファクトスタンダードはありません。技術改良のチャンスがまだ大きく残っている研究分野です。
キャリア
新連載は「プロが教えるラボ清掃術」。良い研究成果を生み出すために欠かせない清掃術を、ラボ清掃業15 年の内田忠義・バイオナノクリーン社長に伝授してもらいます。米NIH のグラント審査員の経験を持つ東京大学の菅裕明教授の好評連載「研究者キャリアパス日米比較」のテーマは「若手の採用と支援」。米国の研究者キャリアのスタート状況を解説してもらいました。
コミュニティ
「学会コレクション」は、第20 回国際生化学・分子生物学会議(IUBMB)に先駆けて6 月16 〜 18 日に行われた「Young Scientists' Program」です。国際色豊かな若手研究者の皆さんの生き生きとした表情をご覧ください。



 No.005

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(約20.2MB)

• メタボローム 伸びる技術No.1
• 研究者キャリアパス日米比較
リーダー・インタビュー
研究リーダーに展望を語っていただくコーナー。今号のテーマは「メタボローム」。慶応義塾大学の曽我朋義教授は、CE-MS という革新技術を開発し、バイオマーカー探索にメタボロームが役立つことを実証しました。千葉大学の斉藤和季教授(理化学研究所グループディレクター)は、植物メタボローム研究を牽引し、植物バイオ分野で2005 年の引用論文トップに輝きました。理化学研究所と慶応義塾、かずさDNA 研究所など“オールジャパン” 体制も整いました。
テクノロジー
基礎講座は「エピゲノム解析(ゲノムワイドプロファイリング その1)」。がん細胞などのゲノムで起こっている修飾を解析する手法を、東京大学の八木慎太郎特任教授に解説してもらいました。エピジェネティクス解析の研究手法の概略を示すとともに、ゲノム全体を対象としてDNA のメチル化が起こっている部分を探索する手法を紹介しています。
キャリア
「研究者キャリアパス日米比較」の連載を開始しました。米NIH のグラント審査員の経験を持つ東京大学の菅裕明教授に、米国のシステムの解説とともに、日本流の「切磋琢磨」システムの提言をしてもらいます。第1 回のテーマは、米国のキャリアパスの根幹となる「テニュア」制度。高いレベルの研究を推進する意欲を若手研究者に与えるインセンティブの仕組みを解説しています。
コミュニティ
「学会コレクション」で、5月19〜21日の日本栄養・食糧学会(静岡)から、注目の発表を、研究者の写真入りで紹介しています。ワンクリックで学会・イベントのウェブサイトに飛べるカレンダーもご活用ください。



 No.004

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(約12.5MB)

• 糖鎖プロジェクト
• ライブセルイメージング
リーダー・インタビュー
バイオ研究のリーダーに展望を語っていただくコーナー。今号のテーマは「糖鎖」。2006 年度開始のNEDO「糖鎖機能活用技術開発プロジェクト」で医療応用プロジェクトのリーダーをつとめる産業技術総合研究所糖鎖工学研究センターの成松久・副センター長に、プロジェクトの狙いと糖鎖工学の分野における日本の優位性を聞きました。医療機関も含め、20 機関程度を巻き込み、医療応用を進める構想が明らかになりました。
テクノロジー
最先端の技術を紹介する「ニューテクノロジービュー」では、細胞を生きたまま観察できる技術として日本でも普及が始まりつつある「ライブセルイメージング」を、浜松医科大学の櫻井孝司・開発リーダーが解説します。今回が第1 回。 3 カ月ごとに年4 回寄稿していただく予定です。「基礎講座」は、「エピジェネティクス」。ポスト・ゲノムに不可欠なエピジェネティクスの研究手法を、東京大学大学院の塩田邦郎教授に寄稿していただきました。
バイオ研究よろず相談
読者のみなさんの“お悩み” に答えるコーナー。今号のテーマは、2月号に引き続きポスドク支援策。4 月12 日に決定した文部科学省「キャリアパス多様化促進事業」の概要を解説します。キャリアアップや実験手技などのお悩みを編集部までお寄せください( btjjn@nikkeibp.co.jp )。バイオ研究者の先達に指南していただきます。
学会ダイレクト
今回「学会コレクション」が新登場。学会・イベントで目立った発表者を、顔写真入りで紹介させていただくコーナー。今号では、3 月下旬の日本農芸化学会(京都)と日本薬学会(仙台)から、注目の発表をお届けします。



 No.003

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(約13.3MB)

• 論文ねつ造問題
• 質量顕微鏡
リーダー・インタビュー
バイオ研究のリーダーに展望を語っていただくコーナー。今号のテーマは「論文ねつ造問題」。2月16日に2教授の処分を下した阪大教育研究評議会の調査委員長を務めた遠山正彌・阪大大学院医学研究科長に調査と処分の経緯を聞きました。
 続いて、2月24日に都内で開催したBTJジャーナル創刊記念セミナー「科学者の論文ねつ造事件の背景をその防止策」のレポートを掲載します。
テクノロジー
最先端の技術を紹介する「ニューテクノロジービュー」が新登場。今号では、ノーベル賞に輝いた生体高分子の質量分析技術が進化した「質量顕微鏡」を紹介します。影を見ている従来の顕微鏡とはまったく異なり、2次元の座標情報に沿って分子の分布を描画できる画期的な顕微鏡です。システム生物学を加速するばかりでなく、病気の診断や新薬のスクリーニングを目的とした評点探索にも貢献すると期待が膨らんでいます。
バイオ研究よろず相談
読者のみなさんの“お悩み”に答えるコーナー。今号のテーマは、海外留学のコツ。まずはTVの人気番組「世界ウルルン滞在記」のような体験を、というお薦めを、先達に語っていただきました。キャリアアップや実験手技などのお悩みをどしどし編集部までお寄せください( btjjn@nikkeibp.co.jp )。
学会ダイレクト
注目の催事を厳選してお届けするコーナー。今号では、3月下旬に開かれる日本農芸化学会と日本薬学会のプレビューも掲載しています。記事全文は、リンク先のBTJ記事をご覧ください。まずは2週間の無料試読も可能です。



 No.002

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(約6.2MB)

• 仕切り直しのクローンES細胞研究
• さきがけライブ
リーダー・インタビュー
バイオ研究のリーダーに展望を語っていただくコーナー。今号の話題は、世界中で大きな話題となった韓国ソウル大学の黄教授のクローンES細胞スキャンダル。この事件がES細胞研究にどのような影響を及ぼすのか。日本のES細胞研究を牽引する、京都大学の中辻憲夫教授と理研発生・再生センターの西川伸一ディレクターに聞きました。
テクノロジー
ぜひ知っておきたい基本の技術・研究手法をわかりやすく解説するコーナー。今号は、遺伝子やたんぱく質の分離や分取に頻用される「電気泳動」。質量分析装置の高精度化により、等電点と分子量の2つの性質で分離する2次元電気泳動法が、たんぱく質を網羅的にするプロテオーム解析の手法として脚光を浴びています。
バイオ研究よろず相談
読者のみなさんの“お悩み”に答えるコーナー。今号のテーマは、ポスドクのキャリア支援策。2006年4月から始まる第3期科学技術基本計画に合わせ、競争的資金で若手研究者の安定的雇用を推進する制度や、キャリアパス多様化のモデル事業が06年度から開始されます。また、編集部では皆様の質問を募集中。キャリアアップや実験手技などのお悩みをお寄せください( btjjn@nikkeibp.co.jp )。
学会ダイレクト
注目のイベント(学会・研究会・シンポジウムなど)を厳選してお届けします。直接のリンク先で詳しい情報をすぐゲット。編集部自ら潜入したイベントは、トピックとして記事をお届けします。今回は若手トップランナーが集まった「さきがけライブ2005」の熱気をレポートしました。



 No.001

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(約7MB)

• RNA新大陸、変わる遺伝子
リーダー・インタビュー
バイオ研究のリーダーに成功の秘訣と展望を語っていただくコーナー。今号では、完全長cDNAの解読で世界をリードする理化学研究所の林崎良英ディレクターと東京大学の菅野純夫教授の対談を掲載。ゲノムの解剖学が進展し、セントラルドグマが通用しないRNA新大陸の存在が明らかになった今、変わる遺伝子像を語っていただきました。キーワードはなんと“ミルフィーユ”と“オートノマス”。
テクノロジー
ぜひ知っておきたい基本の技術・研究手法をわかりやすく解説するコーナー。今号は、細胞レベルでの遺伝子発現やたんぱく質の機能を視覚的にとらえられるために必須の「蛍光たんぱく質」。さまざまな種類の色が活用できるようになり、相互作用の解析にも用途が拡大しています。
バイオ研究よろず相談
読者のみなさんの“お悩み”に答えるコーナー。キャリアアップや実験手技などのお悩みを編集部までお寄せください(btjjn@nikkeibp.co.jp)。今号では、昨年10月に実施した「第1回研究者キャリア調査」で寄せられたお悩みの傾向を分析したレポートを掲載します。次号より、読者から寄せられたお悩みに対し、先達からの指南を紹介していきます。
学会ダイレクト
注目の催事(学会・研究会・シンポジウムなど)を厳選して一覧表で掲載。直接のリンク先で詳しい情報をすぐ入手できます。特にバイオテクノロジーと関係が深い重要学会は、会場からの生の記事を特集・掲載します(こちらは不定期)。最新の技術や研究成果の発表に加え、ポスドク問題、男女共同参画、サイエンスコミュニケーションなどの話題もウォッチします。



 No.000


(約6.5MB)

• エピジェネティクス、遺伝は環境で変えられる
リーダー・インタビュー
言動が注目されているバイオ・リーダーに編集部がインタビューし、現在のポジションにいたる経緯・きっかけ、そして展望を語っていただきます。読者の皆さんの研究方針のヒント満載で、人生の羅針盤となること間違いなし! 今号では、ひょんなことからエピジェネティクス現象を発見した米がん協会のPETER A.JONES会長に、発見の経緯をうかがいます。ポスト・ゲノムとして本格始動が決まったエピゲノム・プロジェクトの理解もこれでバッチリ。
テクノロジー
バイオ研究者の常識ともいえる基本の技術・研究手法をわかりやすく解説します。休刊した月刊「日経バイオビジネス」で好評だった連載を引き継ぎます。その第一弾は「DNAマイクロアレイ」。遺伝子発現の網羅的解析に欠かせないツールですが、アレイに固定化するDNAプローブの合成法や長さの違い、固定化法の違いなどにより、解析結果にはそれぞれ特徴があります。標識反応における色素が解析に影響している問題をほぼ解決できる手法も登場しました。