東京大学大学院農学生命科学研究科応用生命科学専攻の八村敏志・准教授ら(関連記事1)は、乳酸菌Lactobacillus acidophilus L-92株(関連記事2)が樹状細胞(DC)に働きかけて、過剰なTh2細胞のアポトーシスを誘導することを、カルピス健康・機能性食品開発研究所との共同研究で見いだした。この成果は、2007年12月5日に都内で開かれた「環境・生活習慣型アレルギーケアフォーラム 第1回マスコミセミナー」で、八村准教授が発表した。詳しい成果は、オランダElsevier社のImmunobiology誌に近く掲載される(in press。オンライン版では11月26日に公開)。カルピスは、L-92株がアレルギー抑制効果を発揮するメカニズムの解明を進めるため、02年頃から八村准教授と共同研究を進めてきた(関連記事3)。
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